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六本木内科・心療内科クリニック
Roppongi Internal Medicine & Psychiatry
症状
Symptom
双極性障害
双極性障害とは
双極性障害は、気分が大きく変わる病気です。普段は元気な時と、悲しい気分の時が交互にやってきます。これはちょっと感情の乱れがある状態です。

「躁(そう)期」と「うつ期」と呼ばれる2つの時期があります。躁期では、とても元気で楽しい気分になります。エネルギーがいっぱい湧いてきて、友達と遊んだり、新しいことに挑戦したりするのが楽しいと感じることがあります。でも、時にはちょっと興奮しすぎたり、他の人と違う行動をしてしまうこともあります。

一方、うつ期では、元気がなくて悲しい気分になります。普段楽しいことも楽しめなくなり、学校や友達との関わりも難しく感じることがあります。やる気が出なかったり、疲れやすかったりすることもあります。でも、ここから抜け出す方法を学ぶことができます。

この気分の変化が、日常生活に影響を与えることがあります。学校の勉強や友達との付き合い、家族との関わりなど、いろんな場面で気分が変わることがあります。気をつけないと、勉強や楽しいことが難しく感じたり、友達との関係にも影響を及ぼすことがあります。

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 双極性障害の原因は、遺伝や脳の働きが関係していると考えられています。治療法として、医師が処方する薬や、気分のコントロール方法を学ぶ心理療法があります。これらの方法を通じて、気分の変化を上手に乗り越えることができます。 大切なのは、自分の気分の変化に気づき、家族や先生に相談することです。双極性障害を理解し、専門家のサポートを受けることで、気分の波を上手に乗り越え、楽しく健康的な日々を送ることができます。

双極性障害 チェック
(チェックを入れて下のボタンを押してください)
普段よりもエネルギッシュで、とても元気になることがある(躁期)
突然、興奮して何でもやりたくなることがある(躁期)
楽しいことや新しいことに興味を持つことが増える(躁期)
元気がなくて、悲しい気分になることがある(うつ期)
普段楽しいことが楽しめなくなる時がある(うつ期)
やる気が出なかったり、疲れやすかったりする(うつ期)
気分が急に変わり、一度に楽しくなったり悲しい気分になったりする時がある
普段の生活や学校の勉強に気分の変化が影響を与えることがある

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